このたびHideharu Fukasaku Gallery Roppongiでは、版画家 北嶋勇佑改め、北嶋縁(EN KITAJIMA)の個展を開催します。2026年8月、北嶋の新たな門出となる改号初個展です 。
北嶋の作品は、木版画とモノタイプ(1点刷り版画 )を組み合わせた独自の技法「木版モノタイプ」によって刷り上げられます。「単一」を意味する「モノ」が示す通り、世界にひとつの「一期一会の表現」です。
北嶋が描く対象は主に動物や縁起物など。対象と真摯に向き合い、それらの持つ可愛らしさ・強さ、儚さ・影を遊び心と共に描き出します。描く対象と自身の結びつき、そして作品と鑑賞者の間に生まれる巡り合わせ。それら全ての「縁(えん)」が重なり、命が宿る瞬間を、北嶋は自身の表現の原点として新しい名前に刻みました。
副題に掲げた「えんてんか」には、8月の六本木を象徴する、燃えるような「炎天下」の熱量とともに、この新たな「縁」が広く世界へ羽ばたき、天下を獲るという作家の不敵なまでの決意が込められています。
新画号「北嶋 縁」として踏み出す、熱狂と多幸感に満ちた新たな世界を、是非ご高覧ください。
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■北嶋縁 En Kitajima
東京生まれ 東京在住
2012 武蔵野美術大学 造形学部 建築学科 卒業
2014 武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程美術専攻 版画コース 修了
2014〜2015 武蔵野美術大学 版画研究室 教務補助員
2015〜2020 武蔵野美術大学 芸術文化学科研究室 助手
現在 日本版画協会 会員(2024〜)